「コードレス紙パック式掃除機に買い替えたいけど、どのモデルが良いかわからない…」
「吸引力は欲しいけど、紙パックの交換が面倒じゃないかな?」
そんなお悩みを抱えていませんか?
本記事では、軽量で手軽に使えることで人気のアイリスオーヤマ「マジカリーナ」と、吸引力の持続性に定評のある日立「かるパックスティック」を徹底比較します。
吸引力、ランニングコスト、機能、付属品など、気になるポイントを深掘りし、あなたのライフスタイルにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。
性能・機能比較
マジカリーナとかるパックスティックの特徴、性能、機能を簡単に紹介します。
アイリスオーヤマ マジカリーナ
軽さが魅力のスタンダードモデル
高性能を求めるよりも、手軽さや掃除機として基本的な機能を求める人に向いています。
コードレスの紙パック掃除機の中でもリーズナブル。
マジカリーナは、その名の通り「魔法の軽さ」を謳うように、非常に軽量な点が特徴です。
女性やお年寄りでも片手でスイスイと掃除できるため、手軽にサッと掃除を済ませたい方にぴったりです。
- 重さ: 約1.1kg(1Lのペットボトルと同等の重さ)
- 集じん容量:0.3L
- 紙パック替え: 購入時の付属品に50枚(1枚は本体内にセット済み)、別売りで25枚入りがある
主な機能
- ほこり感知センサー
ゴミの量をセンサーで感知して、吸引力を自動調整。
ランプの色でゴミの量も教えてくれるので、効率的かつ確実にキレイにできます。 - LEDヘッドライト
暗い場所や家具の隙間に潜むゴミも、ライトが照らしてくれるため見逃しません。 - 静電モップクリーンシステム
独自の機能で、付属の静電モップでホコリを吸着。
本棚や配線周りのホコリ取りに使えます。 - 2WAYスタイル
アタッチメントを取り付けて、ハンディタイプとしても使用可能です。
床から高い場所、車のシートまで、あらゆる場所に対応します。 - 自走式パワーヘッド
軽量でスイスイ進む小型の自走式ヘッド。
日立 かるパックスティック
パワフル吸引&充実機能で家中を快適に
かるパックスティックは、吸引力の持続性だけでなく、使い勝手を向上させる様々な機能が搭載されています。
ゴミが溜まってきても吸引力が持続するところや、ヘッドのブラシ部分もこだわっており、カーペットや畳などいろんなタイプの床をしっかり掃除したい人に向いています。
軽量でコンパクトな使いやすい設計です。
また、かるパックスティックはゴミが溜まってきても吸引力が長持ちします。
紙パック式はゴミが溜まると吸引力が低下するデメリットがありますが、その点を、独自の[パワー長持ち流路]で改良しています。
- 重さ:1.4kg/1.1kg(※2種類あり)
- 集じん容量:0.6L/0.4L(※2種類あり)
- 紙パック替え:購入時に1枚付いていて、別売りで6枚入りがある。
主な機能
- パワフル スマートヘッド(自走式ヘッド)
軽い力でスイスイ進む自走機能を搭載しており、掃除の負担を軽減します。
ヘッド内の圧力を調整してヘッドが床にはりつくのを抑える。
押すときも引くときもしっかり吸引する作り。 - ごみくっきりライト
ヘッド部分に緑色LEDライトを搭載。
最も明るく感じる波長に近い緑色の光で、フローリングやじゅうたんの見えにくいゴミも浮かび上がらせ、掃除残しを防ぎます。 - からまんブラシ
ブラシの先端がループ形状になっており、髪の毛などが絡まりにくい設計です。 - ハンディタイプとしても使える
アタッチメントを替えてテーブル、隙間、小物の収納場所など、細かな掃除が楽にできる - 自動運転モード
[自動]ボタンを押すだけで床質や操作力を感知して吸引力をコントロールします。
これらの機能により、かるパックスティックは「吸引力の持続」だけでなく、「ゴミを見つける」「絡まりにくくする」「様々な場所に対応する」といった、総合的な掃除の快適さを追求しています。
付属品の比較
付属品は、掃除機の使い勝手を大きく左右します。
付属品 | アイリスオーヤマ マジカリーナ | 日立 かるパックスティック |
紙パック | 50枚(本体購入時に付属) | 1枚(替えは別途購入が必要) |
ノズル・ブラシ | すき間ノズル 静電モップ | ハンディブラシ すき間ブラシ (ほうきブラシ) (布用ブラッシングヘッド) |
マジカリーナは、何と言っても50枚もの紙パックが付属している点が魅力です。
すぐに掃除を始められ、しばらく紙パックの買い足しを気にする必要がありません。
一方、かるパックスティックは付属の紙パックは少ないですが、用途に応じた多彩なアタッチメントが付属しているモデルが多く、より幅広い場所の掃除に対応できます。
特に、ふとん用ノズルなどが付属しているモデルは、寝具のハウスダスト対策にも有効です。
バッテリー交換
充電が持たなくなったら買い替えるべきか、バッテリー交換をすべきか悩みますよね。
そもそも自分でできるのかも知っておくのもだいじです。
- マジカリーナ
購入したお店かアイリスオーヤマ(アイリスコール)に問い合わせる。 - かるパックスティック
カセット式リチウムイオン電池のモデルは、別売りのバッテリーを購入することで自分で交換可能。内臓式のものは日立(お客様サポート)に問い合わせる。
吸引力低下問題にどう対応?
紙パック式掃除機の最大の課題は、紙パックにゴミがたまると吸引力が低下してしまうことです。
吸引力を取り戻すには紙パックを交換するしかありませんが、頻繁な交換は手間がかかりますよね。
この点において、マジカリーナとかるパックスティックは異なるアプローチをとっています。
アイリスオーヤマ マジカリーナ:こまめな交換で常にクリーンな吸引力
一方、マジカリーナは、一般的な紙パック式掃除機と同様に、ゴミがたまると吸引力が低下する傾向にあります。
常に最高の吸引力を保つためには、かるパックスティックよりもこまめな紙パック交換が必要になるでしょう。
日立 かるパックスティック:吸引力持続の秘密は「パワー長持ち経路」
かるパックスティックは、独自の「パワー長持ち経路」という構造を採用しています。
これは、ゴミがたまってきても空気がスムーズに流れるように設計されており、吸引力の低下を抑え、パワフルな吸引力が長持ちするのが最大の特徴です。
そのため、紙パック交換の頻度を少なくしたい方には、非常に魅力的なポイントと言えるでしょう。
ランニングコストと紙パックの手間を比較
紙パックの交換頻度は、ランニングコストだけでなく、日々の使い勝手にも大きく影響します。
項目 | アイリスオーヤマ マジカリーナ | 日立 かるパックスティック |
本体購入時付属紙パック | 50枚 | 1枚 |
別売り交換用紙パック | 25枚で1,000円程度 | 6枚で1,210円(定価) |
マジカリーナは、本体購入時に50枚もの紙パックが付属しており、さらに別売りの紙パックも25枚で1,000円程度と、驚くほどリーズナブルです。
紙パック1枚あたりのコストを抑えたい方にとっては、非常に大きなメリットです。
対して、かるパックスティックは付属が1枚と少なめですが、吸引力が長持ちする分、紙パック1枚あたりの使用期間が長くなることが期待できます。
結果として、紙パック交換の手間はマジカリーナよりも少なくなるでしょう。
どちらがお得かは、あなたの掃除頻度やゴミの量、そして「手間」をどう捉えるかによって変わってきます。
紙パックの交換頻度を減らしたいならかるパックスティック、紙パック代を極力抑えたいならマジカリーナ、という選び方ができます。
【まとめ】マジカリーナと日立かるパックスティックはどちらを選ぶべき?あなたに最適な一台は?
アイリスオーヤマのマジカリーナと日立のかるパックスティックは、それぞれ異なる強みを持つ紙パック式コードレス掃除機です。
特徴 | アイリスオーヤマ マジカリーナ | 日立 かるパックスティック |
魅力 | 圧倒的なコスパ、軽さ、紙パックの安さ、初期同梱枚数の多さ | 吸引力の持続性、紙パック交換の手間が少ない、充実した機能 |
こんな方におすすめ | とにかく初期費用とランニングコストを抑えたい 軽さ重視で手軽に掃除したい 紙パックの交換はこまめでも問題ない | ゴミがたまっても吸引力が落ちないモデルがいい 紙パック交換の手間を減らしたい 掃除の効率を上げる便利機能が欲しい |
最終的にどちらを選ぶかは、あなたの掃除の頻度、求める吸引力、ランニングコストの優先順位、そして本体の軽さや機能へのこだわりによって変わってきます。
この比較記事が、あなたのコードレス掃除機選びの一助となれば幸いです。
どちらのモデルも、それぞれの良さがありますので、ぜひご自身のライフスタイルに合った一台を見つけて、快適な掃除ライフを送ってくださいね。